日本植物園協会大会でトピアリー設置の庭についてポスター発表

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協会の宮崎雅代理事長が、全国の植物園で構成されている公益財団法人日本植物園協会の大会でポスター発表をしました。

59回目となる今年の大会は、茨木県水戸市で開催され、水戸市植物公園がホスト役を務めました。
水戸市植物公園に継続してトピアリーを設置させていただいているご縁で、日本植物園協会の会長でもある西川綾子園長にお声がけをいただき、賛助会員として水戸市植物公園のサルビアガーデンにトピアリーを設置した経過とその効果について発表しました。

 

大会・総会プログラムの表紙は花の滝トピアリー

 

 

公益財団法人日本植物園協会の総裁は秋篠宮皇嗣殿下。開会式のご挨拶で「トピアリー」にも触れてくださいました。大変光栄なことです。

秋篠宮皇嗣殿下の水戸市訪問は、地元メディアでも取り上げられ、NHKでは『ローズマリーでネコなどの動物をかたどった「トピアリー」という造形物を観賞したり』と、「トピアリー」の言葉を紹介していただいたほか、各社の新聞紙面に殿下がトピアリーを視察されているお写真が掲載されたりと、トピアリーにもスポットを当てていただきました。

 

「全国の植物園にトピアリーを知っていただくチャンスですよ」と背中を押してくださった、西川園長に、心より感謝申し上げます。

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