新年度スタートからおよそ3週間。この春に何か変化あった方も、新生活に慣れてきたころでしょうか。
変化と言えば…
インストラクター1期生の井上晴子さんが「10年もの」のハート型トピアリーの最近の様子を報告してくださいました。芽のびっしり詰まったキンメツゲのトピアリー。季節の飾りつけをして楽しんでいるそうです。このお写真は去年のクリスマスの頃だとか。
このトピアリー実は…10年以上前、2012年夏に渋谷区の植物園で開催した当協会のトピアリー展示会の際に制作したもの。
当時はまだ葉は全体には茂っていませんが、お花で顔をつけて可愛く仕上げてありました。
2018年に協会のインストラクター仲間と出展された日比谷ガーデニングショーの時にはだいぶ葉が茂って、
ガーデンのフォーカルポイントとして中央で存在感を出していました。
そこからさらに5年以上。トピアリーは「生きた彫刻」などと言われますが、その変化が楽しめるところ、育てる楽しみがあるところも魅力ですね。
晴子さん、貴重なお写真をありがとうございました^^