熊本県営業部長兼しあわせ部長「くまモン」のトピアリーを作るワークショップが、2019年12月21日(土)東京・丸の内の東京ビルTOKIAガレリアで開催されました。
このワークショップは、東日本大震災と熊本地震の復興支援の継続と、子どもたちの未来の平和を呼びかけるチャリティーアート展「ライティングオブジェ2019」のイベントの一環として、行われたものです。
素敵な光のアート作品が並ぶ会場には、寒い中、当協会の講座のリピーターさん、以前に長野県で開催した講座にも参加してくださった「ご当地キャラクターファン」の方、そして「くまモン」ファンの皆さまが足を運んでくださいました。ありがとうございます!
つる性ガジュマル“フィカス・シャングリラ ”の苗を、お手入れが簡単な底面かん水ポットに植えて「くまモン」のフレームをかぶせ、フレームに沿わせるように茎を誘引して完成!最年少・4歳のお嬢ちゃまも、上手に仕上げてくれました。
当協会理事長が講師を務め、インストラクター1期生の井上晴子さん、8期生の廣瀬稚香子さんがみなさまのサポートをさせていただきました。
また今回使用したフレームは、インストラクター2期生の菅谷圭子さんがクリエーターとして制作に関わり、当協会事務局・ネバーランドインターナショナルのスタッフがひとつひとつ手作業で仕上げたものです。
おかげさまで「くまモン」ファンの皆さまにもご満足いただけたようで、「トピアリーという言葉を今回初めて知りました」「今まで興味のなかった園芸の魅力が少しわかった気がします」など、うれしいお言葉もいただきました。
ご縁をいただきました、ライティングオブジェ制作委員会代表の仁木洋子様に、心より感謝申し上げます。
ワークショップの参加費は、ライティングオブジェを通じてご寄付させていただきます。
©2010熊本県くまモン(協力 銀座熊本館)