2017年末~18年春にかけて、当協会事務局のネバーランドインターナショナルで“入院治療”を行ったミッキーマウスのスタッフドトピアリー。治療を依頼したお客様が20年近く前、アメリカ駐在中に購入した思い出のトピアリーです。
今年4月、植え込んだ植物(プミラ)の元気がなくなってきたとのご連絡を受け、お客様のお住まいに近い愛知県在住のインストラクター(1期生)石居洋恵さんが“治療”にあたりました。
診察の結果、プミラが水不足で枯れていることがわかり、トピアリーは石居さん宅にしばらく入院することに。枯れた部分を取り除き、毎日の水やり、重なった葉の誘引、ミズゴケの補充などの治療を行いました。
およそひと月経過。プミラに新しい芽が出てきました。
およそ2か月、瑞々しい緑の葉が増え、無事に“退院”となりました。
お客様からは「海外駐在の想い出のトピアリーは、再入院を経て、今は我が家の玄関先で元気にしています。いつでも相談することができて安心です」とのお声をいただきました。
お客様の“ミッキー愛”が伝わったという石居さんは、今後も様子を見守っていくということです。