年に一度のインストラクター研修会 今年もオンライン開催

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早いもので、2022年ももうすでに2か月が過ぎようとしています。

「毎年2月の第一日曜日」は、当協会の年に一度のインストラクター研修会の日です。今年こそリアルで、と会場を手配していましたが、まん延防止等重点措置が各地で実施されて、今年も泣く泣くリアル開催は断念。Zoomによる「近況報告会」を開催し、全国各地から9人が参加して、情報交換しました。

大熊真一郎さん(1期生)は、一昨年春にインストラクターの有志を募って制作したハートと猫のトピアリーガーデンの現状や、研究しながら作っているさまざまなトピアリーについて、詳しくシェア。ハートに仕立てて去年11月に剪定したサザンカのトピアリー(写真左)が、今年1月に満開となった様子もレポートしてくれました。

また、井上晴子さん(1期生)は、2019年のワークショップで作ったくまモンのトピアリーが、雪にも負けず元気に育っている様子を報告してくれました。

 

宮崎理事長から水戸市植物公園のリニューアルや、巨大トピアリー迷路の施工に関する裏話も飛び出し、盛り上がった研修会は予定時間をオーバー。スマホで参加していた方の充電が切れて、忍者のように突然消えるハプニングもありましたが(笑)、オンラインとはいえ、顔を合わせてお話しできることのありがたさを改めて感じるひとときでした。

参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

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